チアシードとは
「人の生命維持にはチアシードと水があれば足りる」と言われてきたスーパーフードです。
チアシードはメキシコ南部原産の「サルビア・ヒスパニカ」という植物の種子です。マヤ、アステカの先住民が常食していたことでも知られています。生命維持にはチアシードと水があれば事足りると言われるほど栄養価が豊富な上、水に浸すと10倍に膨らみゼリー状になり、適度な満腹感を得られることから、最近では美容食、ダイエット食として愛用されています。栄養豊富で満腹感が得られるのでダイエットに最適です。
チアシードの栄養素
チアシードの小さな粒に詰まった驚異の栄養素
オメガ3系脂肪酸、必須アミノ酸、食物繊維、貴重なミネラル…他の食品ではとても補えないスーパーな栄養素がギッシリ。◎青魚に含まれるオメガ3系脂肪酸を含有
◎必須アミノ酸は9種類中8種類を含有
◎不溶性食物繊維と水溶性食物繊維をバランスよく含有
◎日本人が不足しがちな亜鉛や鉄、カルシウムを含有
■チアシードの期待できる効果
◎ダイエット効果 ◎美肌アンチエイジング効果 ◎腸内環境改善(便秘の解消)◎生活習慣病などの予防 ◎アレルギー症状の緩和
チアシードの食べ方
無味無臭なのでアレンジ自在。
無味無臭なので、どんな飲み物や食べ物に入れても味の邪魔をしません。比較的使いやすい食品です。ただしチアシードに含まれるオメガ脂肪酸は加熱に弱く酸化しやすいので、非加熱調理が望ましいです。浸水させる水の温度も常温から42℃までが適温です。※チアシードは10倍の量の水に浸してから食べましょう。(浸す水の温度は10℃~42℃までがベスト)
※そのまま食べたい場合は、特殊な技術でローストされた「ローストチアシード」をオススメします。
◎水に戻したチアシードとヨーグルトを混ぜる
◎水に戻したチアシードを市販のドレッシングやマヨネーズに混ぜる
◎スムージーに加える
◎水に戻したチアシードを麺つゆに混ぜて和食の調味料に
◎ローストチアシードをゴマの代わりにふりかける
※食前に食べれば満腹感がアップして食事量を減らせる効果が!!
チアシードを選ぶポイント
そのまま口にするものなので信頼できる商品を。
チアシードはスーパーフードの中ではポピュラーな食品です。そのため色んなメーカーやブランドの物があり、どの商品を選ぶか迷うと思います。より良い商品を選ぶポイントは、品質と管理、そしてどんなところで製品化されたかです。決して価格で選ばないようにしましょう。チアシード摂取の注意点
1日の摂取量は大さじ1が目安 ダイエットで取り上げられることが多いので勘違いしている人も多いと思いますが、チアシードは種です。種は命の元ですから、カロリーは思ったよりも低くありません。食べ過ぎればそれなりのカロリーになります。たくさん食べるほど効果があるわけではありませんので、毎日少しずつ摂取しましょう。チアシードを楽天市場で探す
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